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「職場恋愛」をオープンにする割合 就職氷河期世代は48.8%、他の世代は?4000人に聞いた(2/2 ページ)

スタッフサービス・ホールディングスが職場恋愛に関する調査を実施した。職場恋愛を経験した人の割合や、寿退社の希望度などを調べた。

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寿退社をしたいか

 寿退社(結婚をきっかけに退職すること)をしたいかどうか尋ねた(既婚者は独身と仮定して回答)。すると、「はい」と回答した人の割合は、バブル期世代が18.7%と最も低かった。超氷河期世代では20.2%、ミレニアル世代では27.3%、Z世代では34.5%という結果に。若い世代ほど、寿退社の願望が強いことが分かった

 恋愛対象との出会いの場として、職場はどの程度の位置付けなのか。Z世代〜バブル期世代ではいずれも1位と2位に「学生時代の友人・知人」「友人・知人の紹介」がランクイン。職場が3位になったのはZ世代とバブル期世代だった。一方、ミレニアム世代の3位は「飲み会・合コン」、就職氷河期世代の3位は「職場以外の仕事関係」だった。


恋愛対象との出会いの場として「あり」だと思うものは?

 今回の調査は、21年9月11〜13日にインターネット上で実施した。調査対象は働いている4000人(Z世代、ミレニアル世代、就職氷河期世代、バブル期世代ともに各1000人)。

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