コロナ後に旅行したい都道府県 2位は「北海道」、1位は?:5000人弱に聞いた(2/3 ページ)
アソビューはサイト会員に、「コロナが落ち着いたら旅行に行きたい都道府県」を聞いた。旅行に行きたい都道府県1位は「沖縄県」だった。実際にやりたいことやその都道府県で行きたい場所などを聞いた。
沖縄県でやりたいことや行きたい場所は?
トップ3にランクインした沖縄県、北海道、東京都でそれぞれでやりたいことや行きたい場所を尋ねた。
沖縄県でやりたいことや行きたい場所1位は「マリンスポーツ(ダイビング、SUP、パラセイリングなど)」、2位は「海水浴」、3位は「水族館」、4位は「のんびりする(海辺でのんびり、ホカンスなど)」、5位は「離島へ行く(石垣島、宮古島、竹富島、西表島など)」だった。同社は、「『思いっきり遊びたい』と『のんびりしたい』の両方の票を集める結果となった」と分析する。
調査対象者からは、「海外に行きたいけどなかなか行けないので沖縄の離島に行って非日常を感じたい」「結婚式を挙げられていないので式を挙げたい」「新婚旅行に行きたい」といった声が寄せられた。
北海道でやりたいことや行きたい場所は?
北海道でやりたいことや行きたい場所1位は「グルメ」、2位は「スキー/スノーボード」、3位は「温泉」という結果に。「アクティビティー(トレッキング、乗馬、ホエールウォッチ、キャンプなど)」や「離島(礼文島、利尻島など)」も上位にランクインした。
「グルメ」の回答の中でも、「海鮮」が特に多かった。続いて「ラーメン」「ジンギスカン」が並んだ。その他、温泉や動物園なども幅広い年代に好まれている。スポーツに関しては、スキーやスノーボードだけでなく、夏の「トレッキング」「乗馬」「キャンプ」「カヤック」も支持された。「ホエールウォッチ」「流氷ウォーク」「クロスカントリー」「スノーシュー」なども人気の理由だとしている。
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