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「冬の味覚」だと思う食べ物 2位は「白菜」、1位は?:約1万人に聞いた(1/2 ページ)
マイボイスコムの「冬の味覚」に関する調査を実施。冬の味覚だと思う食べ物1位は「みかん」であることが分かった。その他、冬の味覚で重視することや食べたい味などを聞いた。
仕事に役立つ調査データ:
消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
冬の味覚だと思う食べ物1位は「みかん」――そんな結果が、インターネットリサーチを手掛けるマイボイスコム(東京都千代田区)の「冬の味覚」に関する調査で分かった。同調査は今回で5回目。
自分にとっての冬の味覚は何か聞いたところ、1位は「みかん」で52.1%、2位は「白菜」で48.8%、3位は「牡蛎(カキ)」で38.5%という結果に。「大根」「蟹(カニ)」はそれぞれ30%台だった。
「大根」「白菜」は女性の40〜70代、「みかん」「ゆず」は女性高年代層で高かった。地域別でみると、近畿では「蟹」、中国では「牡蛎」、四国・九州では「白菜」が最多だった。北海道や東北においては「鱈(タラ)」、東北では「りんご」の比率が高くなった。
意識して冬の味覚を楽しむ?
意識して冬の味覚を楽しむほうか尋ねると、「意識する」は16.4%、「やや意識する」は38.9%だった。女性や高年代層で高い傾向で、女性60〜70代ではそれぞれ70%弱だった。
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