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JR山手線「中古マンションが安い駅ランキング」 シングル向け2位は「大塚駅」、1位は?全28駅(2/2 ページ)

暮らしのニュースサイト「SUUMO(スーモ)ジャーナル」を運営するリクルートは、JR山手線の中古マンションの価格相場が安い駅ランキング2022年版を発表した。シングル向け2位は「大塚駅」、カップル・ファミリー向け2位は「田端駅」だった。

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カップル・ファミリー向けランキング発表

 カップル・ファミリー向けで価格相場が最も安かったのは「鶯谷駅」(台東区)で5380万円。2位は「田端駅」(北区)で価格相場は5480万円。3位は「西日暮里駅」(荒川区)で5580万円。


ファミリー・カップル向け1〜28位

 西日暮里駅は、JR山手線・京浜東北線、東京メトロ千代田線、日暮里舎人ライナーと4路線が乗り入れる駅。主要駅のほとんどに乗り換えなしで行ける立地の良さが特徴だ。東口側はにぎやかな繁華街だが、西口側には住宅街や大きい公園、学校もあり、生活利便性が高い。

 調査は、SUUMOに掲載されているJR山手線沿線の駅(掲載物件が11件以上ある駅に限る)を対象に実施した。対象物件の条件は、駅徒歩15分圏内に加え、専有面積がシングル向けは20平米以上50平米未満、カップル・ファミリー向けは50平米以上80平米未満とした。調査期間は21年10〜12月。


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