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コロナ禍で身に着ける機会が減ったアイテム 2位「ヒール」、1位は?20〜49歳女性に聞いた(1/2 ページ)

DROBEは、全国の20〜49歳の女性に、「withコロナ3年目 春の洋服に関する調査」を行った。コロナ禍で使う機会が減ったアイテム1位は「スカート」(14.0ポイント減)だった。

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仕事に役立つ調査データ:

消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。

 パーソナルスタイリングサービス「DROBE(ドローブ)」を展開するDROBE(東京都渋谷区)は、20〜49歳の女性を対象に、「withコロナ3年目 春の洋服に関する調査」を実施した。コロナ以前(2020年3月より前)と比べ、身に着ける機会が減ったアイテムを聞いたところ、1位は「スカート」(14.0ポイント減)だった。


DROBEは全国の20〜49歳の女性に、「withコロナ3年目 春の洋服に関する調査」を実施した(画像はイメージ)

コロナ禍で身に着ける機会が減ったアイテムは?(出所:リリース、以下同)

 2位は「ヒール」(13.8ポイント減)、3位は「パンプス」(11.8ポイント減)となった。

 一方で、使う機会が増えたアイテムの1位は「パーカー」(13.0ポイント増)、2位は「スニーカー」(10.7ポイント増)、3位は「パンツ」(4.8ポイント増)だった。同社は「外出機会が減少する中、おしゃれさを気にしたファッションより、機能性を求めカジュアル化していることが分かった」とコメントした。


コロナ禍で身に着ける機会が増えたアイテムは?

 コロナ禍で、身に着けるファッションのアイテムに変化があった人(「変化があった」「どちらかというと変化があった」の計)は35.3%という結果に。多くの人に変化があったことが明らかになった。


コロナ禍で身につけるファッションのアイテムや色みに変化がありましたか?
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