2015年7月27日以前の記事
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東京ドームホテルがプールサイドサウナ「Poona」をオープン サウナ人気の高まりを受けてサウナ→プールでの水風呂→外気浴で「ととのう」

東京ドームホテルは男女で一緒に利用できるプールサイドサウナ「Poona」を開業する。サウナ人気の高まりを受けて、幅広い世代へのアプローチを目指す。サウナ→プールでの水風呂→外気浴で「ととのう」体験を提供していく。

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 東京ドームホテルは4月7日、男女で一緒に利用できるプールサイドサウナ「Poona(プーナ)」を開業すると発表した。近年人気が高まっているサウナを新たに展開することで、幅広い世代にアプローチする。運営期間は4月29日〜6月26日。

サウナ
東京ドームホテルはサウナの新施設をオープンする(出所:リリース、以下同)

 屋外のプールサイドにテントサウナを用意した。サウナ→プールでの水風呂→外気浴でお客に「ととのう」体験を提供していく。プールから東京ドームを眺められる点も訴求する。

サウナ
プールでの浮遊浴(イメージ)

 セルフロウリュ可能なフィンランドのHARVIA社製のテントサウナを採用。少人数で楽しめるMORZH(定員4人)とグループで利用できるMORZH MAX(定員8人)を用意した。床面に木製のデッキを設置することで、足元からの冷えを軽減したという。

 90分制で、価格はMORZH(定員4人)が1万円〜、MORZH MAX(定員8人)が2万円〜とする。料金にはタオルの貸し出しも含む。

サウナ
テントサウナ「MORZH」イメージ

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