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コールマン、竹やトウモロコシを使ったアウトドア用食器を発売:自然由来を50%以上使用
ニューウェルブランズ・ジャパンのコールマン事業部が、竹やトウモロコシなど自然由来の素材を使用したアウトドア用食器の展開を開始した。
ニューウェルブランズ・ジャパンのコールマン事業部が、竹やトウモロコシなど自然由来の素材を使用したアウトドア用食器の展開を開始した。環境に配慮した商品として訴求する。
このうち、「オーガニックテーブルウェアセットファミリー」(7990円)は、竹やトウモロコシなど自然由来の素材を50%以上使用した食器セット。自宅でも使えるよう落ち着いたデザインと質感を採用している。メッシュケースはリサイクルポリエステルを使用し、石油系原料の使用削減によるCO2排出抑制にも貢献している。
また、ケースはつるすことが可能で、そのまま食器を乾かすことができるようにした。プレートやボウル、カップを4つセットにしたファミリー用のほか、ソロキャンパー向けのシングルセット(2990円)を用意した。また、食器の個別販売も実施している。
「ステンレスカトラリーセットファミリー」(4480円)は、フォーク、ナイフ、スプーン、箸を4つセットにした。つるして乾かせるキャリーケースも付属している。フォークとナイフ、スプーンはステンレス製で、洗ってすぐに乾かせるという。ソロキャンパー向けのシングルセット(1480円)も展開する。
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