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ゴールデンウィークの過ごし方を調査 「密を避ける」人はどれほどいるのか?(1/4 ページ)
LINE CONOMIはスポット検索サービス「LINE PLACE」にて、「2022年のゴールデンウィークの過ごし方に関する調査」を実施した。
仕事に役立つ調査データ:
消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
LINE CONOMI(東京都新宿区)はスポット検索サービス「LINE PLACE」にて、「2022年のゴールデンウィークの過ごし方に関する調査」を実施した。
その結果、「ゴールデンウィークに3日以上の連続した休みがある」人は全体の約7割で、3日以上の連続休暇がある人のうち約8割が「ゴールデンウィークに外出予定・意思がある」ことが分かった。
ゴールデンウィークの過ごし方について
まず「ゴールデンウィークに3日以上の連続した休みがあるか」と尋ねると、全体の72%が「ある」と回答した。
次いで3日以上連続休暇が取れる人を対象に「ゴールデンウィークの過ごし方」について質問したところ、「主に自宅(実家)で過ごして、生活に必要な外出のみをする」(1万947人)、「日帰り程度のおでかけをする」(8030人)、「特に決めていないがおでかけはしたい」(4549人)の順で回答が多かった。
また、3日以上の連続した休みがないと回答した人(全体の28%)のゴールデンウィークの過ごし方としては「自宅(実家)で過ごして、生活に必要な外出のみをする」が最も多かった。
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