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犬を2頭以上飼っている人は11% 散歩で困ることは?:犬の飼い主500人に調査(1/2 ページ)
pepy(東京都豊島区)は飼い主500人を対象に「犬の散歩」についてアンケートを実施した。犬を2頭以上飼っている人は1割で「2頭以上を一人で同時に散歩する」と答えた人は6割だった。
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ペットに関する情報発信メディアを運営するpepy(東京都豊島区)は、犬を飼っている男女500人を対象に「犬の散歩」についてアンケートを実施した。犬を2頭以上飼っている人は1割で、「2頭以上を一人で同時に散歩する」と答えた人は6割だった。
最も多かったのは「1頭」(444人、88.8%)だが、「2頭」は44人、中には7〜8頭を飼っている人もいた。
2頭以上飼っている人に散歩はどのようにしているか聞いた。最も多かったのは「2頭以上を1人で同時に散歩する」で57.1%、次いで「2頭以上を複数人で同時に散歩する」が17.9%、「1頭ずつ散歩する」が16.1%だった。
2頭以上を1人で同時に散歩する理由を聞くと、「1頭ずつだと時間がかかるらから」(30歳女性)、「2頭とも仲が良く仲良く散歩ができる」(71歳男性)などの理由が多かった。
散歩中に困ったことは?
「2頭以上同時に散歩している」と答えた人に、散歩中に困ったことがあるか尋ねたところ、52.4%が「ある」と回答した。
どのようなことで困ったか聞いたところ「それぞれの犬が行き先が違い、引っ張り合いになる」(54歳男性)、「一頭が歩かないとき」(57歳男性)などの声や、1頭ほえるともう1頭もほえてうるさい――などの体験談が聞かれた。
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