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首都圏の住み心地がいい街 「東京・中央区」が4年連続1位:大東建託が居住の満足度を調査(1/2 ページ)
大東建託は「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<首都圏版>」を発表した。「住みここち(自治体)ランキング」の1位は「中央区」、2位は「文京区」、3位は「目黒区」となった。
仕事に役立つ調査データ:
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大東建託(東京都港区)は居住満足度調査を実施し、その結果を「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<首都圏版>」として集計した。その結果、「住みここち(自治体)ランキング」の1位は「中央区」、2位は「文京区」、3位は「目黒区」となった。
「住みここち(自治体)ランキング」の1位は、4年連続で「中央区」だった。中央区は銀座や日本橋など全国的にも有名な商業中心地がある一方、月島や人形町など下町風情が残る街もある、首都圏を代表するエリアの一つとなっている。
同区の居住者からは「近くにスーパーや商店街があり買い物の利便性が高い。また銀座などに近く都心へのアクセスも非常に便利。病院も充実している」(44歳男性)、「路線が複数乗り入れている地下鉄駅が徒歩圏内にあり、都内のどこへ行くにもアクセスが良い。都心でありながら比較的閑静な街並みで暮らしやすい」(36歳男性)といったコメントがあった。
2位には新宿区と台東区の間に位置する「文京区」が4年連続でランクイン、3位は昨年4位の「目黒区」だった。
ランキングを県別に見ると、神奈川県の1位は「横浜市都筑区」、千葉県の1位は「浦安市」、埼玉県の1位は「さいたま市浦和区」だった。
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