ニュース
「管理職になってよかった」6割 女性管理職に、その理由を聞いた:自分の成長に(2/2 ページ)
転職サービス「doda(デューダ)」は、20〜50代の女性管理職を対象に意識調査を実施した。その結果、「管理職になってよかったと思う」と回答した人は……。
職務を全うできる自信があったか
管理職へのオファーを受けた際、職務を全うできる自信があったかを聞いたところ、「自信がなかった」(「あまりなかった」32.5%、「まったくなかった」18.5%の計)が51.0%だった。
管理職のオファーを承認する前に、不安や悩みはあったかという質問については、「不安や悩みがあった」(「あった」(32.4%)、「ややあった」(30.5%)の計)人は62.9%だった。
インターネットを使った調査で、20〜50代の女性管理職151人が回答した。調査期間は3月18〜22日。
関連記事
- 東大合格者は毎年500人以上! 鉄緑会「公式ノート」が地味にスゴい
東大受験専門塾の看板を掲げる「鉄緑会」が、初の公式ノートを発売した。パッと見たところ「普通のノート」に感じるが、どのような工夫が施されているのか。開発に携わった、KADOKAWAの担当者に話を聞いたところ……。 - ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか
どうやら「高級食パン」のブームが終わるようだ。最近、さまざまなメディアがこのように報じているわけだが、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか。その背景には、2つの理由があって……。 - 丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
またまた炎上した。丸亀製麺が讃岐うどんの本場・丸亀市と全く関係がないことである。このネタは何度も繰り返しているが、運営元のトリドールホールディングスはどのように考えているのだろうか。筆者の窪田氏は「讃岐うどんの看板を下ろしたほうがいい」という。なぜなら……。 - なぜ「プリウス」はボコボコに叩かれるのか 「暴走老人」のアイコンになる日
またしても、「暴走老人」による犠牲者が出てしまった。二度とこのような悲劇が起きないことを願うばかりだが、筆者の窪田氏は違うことに注目している。「プリウスバッシング」だ。どういう意味かというと……。 - “売れない魚”の寿司が、なぜ20年も売れ続けているのか
魚のサイズが小さかったり、見た目が悪かったり――。さまざまな理由で市場に出荷されない「未利用魚」を積極的に仕入れ、宅配寿司のネタにしているところがある。しかも、20年も売れ続けていて……。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.