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まるで大人のジャングルジム! 三島に六角柱のスポーツアトラクションタワーが登場:高さ18m、幅32m(1/2 ページ)
日本一の歩行者専用吊橋「三島スカイウォーク」を運営するフジコーは、六角柱の巨大なスポーツアトラクションタワー「ドラゴンキャッスル」をオープンすると発表した。
日本一の歩行者専用吊橋「三島スカイウォーク」を運営するフジコー(静岡県三島市)は史跡・山中城址公園の隣接地に高さ18メートル、幅32メートルの六角柱の巨大なスポーツアトラクションタワー「ドラゴンキャッスル」をオープンすると発表した。開業は8月予定。
ドラゴンキャッスルの概要
ドラゴンキャッスルは4つのコースと展望デッキからなる、全6階層のアスレチックタワー。
名称は城をほうふつとさせるユニークな形状であることに加え、かつてこの地に存在した山中城から「キャッスル」、さらに山中城に言い伝えられる田尻池の龍伝説にちなんで「ドラゴン」という単語を組み合わせ、「ドラゴンキャッスル」と命名した。
最上階の展望デッキからは世界遺産の富士山をはじめ、駿河湾や湾岸の街並み、田方平野、伊豆・箱根の山々が一望できる。
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