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まるで大人のジャングルジム! 三島に六角柱のスポーツアトラクションタワーが登場:高さ18m、幅32m(2/2 ページ)
日本一の歩行者専用吊橋「三島スカイウォーク」を運営するフジコーは、六角柱の巨大なスポーツアトラクションタワー「ドラゴンキャッスル」をオープンすると発表した。
「アスレチックコース」(全92アクティビティ)概要
アスレチックコースには、六角形状に組まれた18本の鉄柱それぞれに3階層(高さ3メートル、8メートル、13メートル)に分けられた木製のプラットフォーム(足場)が付いていて、各プラットフォーム間には個性的なステーション(遊具)が待ち受ける。利用者は落下防止の安全器具を装着し、60分間好きなルートを楽しめるようにした。
各ステーションは難易度ごとに、青・赤・黒の3段階に色分けされ、基本的に階層が高くなるにつれて難易度が高くなる。利用者は自分が進みたい方向、チャレンジしたいステーションを選んで自由に進めるようにした。中央部分には空中デッキが設けられており、小休止することも可能とした。
「キッズコース」(全16アクティビティ)概要
キッズコースは身長100センチ以上125センチ以下、体重40キログラム以下の子どもを対象としたコース。
大人と同様に本格的なハーネスを装着し、高さ1メートルほどの階層のプラットフォームを自分の力で進んでいく。1コース8アクティビティの全2コースと2つのクライミングツリーの構成となっており、時間内で好きなだけ遊ぶことができるようにした。
ドラゴンキャッスルの施設面積は約1万4000平方メートル、営業時間は午前9時から午後5時まで(最終受付:午後3時30分、季節により変動)。
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