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「ウェスティンホテル横浜」の開業日が6月13日に決定 設備点検で当初予定から延期に
マリオット・インターナショナル(米国)は、横浜市の「ウェスティンホテル横浜」の開業日について、6月13日に決定したと発表した。
マリオット・インターナショナル(米国)は、横浜市の「ウェスティンホテル横浜」の開業日について、6月13日に決定したと発表した。同ホテルは当初5月20日の開業を予定していたが、追加の設備点検が必要となったため延期していた。
ウェスティンホテル横浜は、地上23階建てで総客室数は373室。客室には独自開発の「へブンリーベッド」を導入する。5カ所のレストラン・バーをはじめ、国内初登場のホテルブランド名を冠したスパ施設「Heavenly Spa by Westin」や、フィットネススタジオ「Westin WORKOUT Fitness Studio」、全長20メートルのプールなどのウェルネス施設を用意した。
客室や館内のインテリアには、ホテルが立地する港町「横浜」や、自然とのつながりを表現したデザイン要素を取り入れた。レストラン・バーでは、神奈川県産の食材を積極的に活用し、地産地消に貢献するという。
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