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北海道ルスツに3棟限定のリゾートグランピング施設 特徴は?:7月16日オープン(1/2 ページ)
リゾートグランピングドットコムは、北海道虻田郡留寿都村(ルスツ)に開業する3棟限定のリゾートグランピング施設「北海道 ルスツグランピング スノーポッド」の予約受付を開始したと発表した。
リゾートグランピングドットコムは6月16日、クライスデールが北海道虻田郡留寿都村(ルスツ)に開業する3棟限定のリゾートグランピング施設「北海道 ルスツグランピング スノーポッド」の予約受付を開始したと発表した。
7月16日にオープン予定で、宿泊料金は「ドームテント」の場合4人1室利用時で1万4850円から。「トレーラーハウス」の場合、同1万3200円から。
3棟限定のグランピング施設
同施設は、新千歳空港や札幌市内から車で約1時間半、洞爺湖やニセコまで約30分のリゾート地・ルスツに誕生する初のグランピング施設。「かまくら」スタイルの大型ドームテント2棟とトレーラーハウス1棟があり、各2〜5人で利用が可能。ドームテント内にはシャワールームやトイレのほか、キッチン、洗面所を完備し、コロナ禍でもオールシーズン利用できるようにした。
トレーラーハウスは、日本ではまだ珍しいモバイルホームスタイルを採用。キッチンやリビングダイニングルーム、寝室、ロフトルーム、トイレ・バス、洗面所、キッチンなど別荘のような設備が整い、スキーシーズンの長期滞在にも利用できるようにした。
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