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全4棟のグランピング施設「ルトゥール京都」がオープン、空間の特徴は?:桂川の源流域に(1/2 ページ)
全4棟のグランピング施設「ルトゥール京都」が8月にオープンする。同施設の部屋は全て独立していて、1棟貸切タイプ。
福田真(京都市)は8月に、全4棟のグランピング施設「ルトゥール京都」を開業すると発表した。ブッキングリゾートが運営するリゾートグランピングドットコムで受け付けを開始した。
同施設の部屋は全て独立していて、1棟貸切タイプ。京都市右京区の桂川の源流域に位置し、「ゆっくりと清流を眺める癒しの客室内温泉を備え、誰にも邪魔されない空間で非日常を味わえるようにした」(福田真)という。
ルトゥール京都の特徴は4つあって、1つめは「清流×アウトドアを楽しむグランピングヴィラ」。保津川と桂川の源流が流れるこの土地に、一棟貸切の施設を構えることで、離れ型のプライベート空間を提供していくという。
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