ニュース
憧れる“英語が堪能な芸能人”ランキング 3位はフワちゃん、2位は宇多田ヒカル、1位は?(1/3 ページ)
ディーサイド留学情報センター(東京都新宿区)は、「憧れる英語が堪能な芸能人と留学経験」に関する調査を実施した。憧れる英語が堪能な芸能人ランキングの3位はフワちゃん、2位は宇多田ヒカル、1位は?
仕事に役立つ調査データ:
消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
ディーサイド留学情報センター(東京都新宿区)は、「憧れる英語が堪能な芸能人と留学経験」に関する調査を実施した。憧れる英語が堪能な芸能人ランキングの第1位は「山下智久」、第2位は「宇多田ヒカル」、第3位は「フワちゃん」という結果だった。
「憧れる英語が堪能な芸能人」ランキング
「憧れる英語が堪能な芸能人」の第1位は「山下智久」(23.0%)だった。回答者からは「海外でも活躍している」(20代/女性)、「記者会見で流暢(りゅうちょう)にしゃべっていた」(20代/女性)、「ドラマで英語話していてかっこよかった」(30代/男性)といった意見が寄せられた。
続く第2位は「宇多田ヒカル」(21.7%)で、「発音がネイティブに近いのでかっこいい」(30代/女性)、「世界で活躍している歌手だから」(30代/女性)、「英語が流暢できれいだから」(30代/女性)といったコメントがあった。
第3位の「フワちゃん」(17.5%)には、「英語を人とのコミュニケーションに楽しそうに使っているから」(20代/女性)、「服装やキャラクターからは話せない感じだからギャップがある」(30代/女性)といった意見があった。
関連記事
- ネットカフェの天下統一! 快活CLUBが、倒産相次ぐ業界で“独り勝ち”したワケ
インターネットカフェ業界が、ピンチに陥っている。かつて2000億円を超えていた市場規模は約1000億円にまで減少、倒産する企業も少なくない。そんな中、“独り勝ち”しているのが快活フロンティアが展開する「快活CLUB」だ。沈みゆく業界の中で、成長を続けられる秘訣はどこにあるのか。常務取締役、中川和幸さんに話を聞いた。 - “スーツ姿の客”がネットカフェに急増 カギは「PCなし席」と「レシートの工夫」
コロナ禍で夜間の利用者が激減し、インターネットカフェ業界は大きな打撃を受けた。そんな中、トップシェアを誇る「快活CLUB」では、昼にテレワーク利用客を取り込むことに成功、売り上げを復調させた。そのカギは「PCなし席」と「レシートの工夫」にあるという。どういうことかというと……。 - 「氷河期の勝ち組」だったのに……40代“エリート課長”に迫る危機
自分をエリートだと信じて疑わなかったサラリーマンが、社内の方針転換により出世のはしごを外されることがある。エリート意識や、能力主義への妄信が生む闇とは──? - 浅草の“深い傷跡” キレイなまま閉業・休業するホテル続々、インバウンド消失の誤算
6月10日から訪日観光客の受け入れが再開する。観光業界からは喜びの声が上っている一方で、これまでの2年2カ月の間、インバウンド需要を失ったことによるダメージは大きい。訪日観光客に人気の浅草では、「建物は新しいのに人の気配が全くない」ホテルが多い。大小さまざまなホテルが並ぶ国際通りを歩いてみると、その異様さが浮かび上がる。 - 全国15棟のドーミーインで、「ホテルに暮らす」サブスク提供 狙いは?
共立メンテナンスは3月31日、ホテル暮らしのサブスクサービス「goodroomホテルパス」内で、新たにドーミーイン14棟のマンスリープランの提供を始めた。従来の宿泊だけではない、「ホテルに暮らす」「ホテルで仕事する」といった需要を狙う。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.