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「テレビ出演本数」ランキング、上半期で最も多かったのは?:ブレイクタレントの1位は(1/2 ページ)
ニホンモニターは、1月から6月のテレビ番組出演者データを基にした「2022上半期タレント<関東・関西>番組出演本数ランキング」を発表。1位に輝いたのは?
メディア分析を手掛けるニホンモニター(東京都港区)は、1月から6月のテレビ番組出演者データを基にした「2022上半期タレント<関東・関西>番組出演本数ランキング」を発表した。1位は、関東/関西ともにお笑いコンビ、麒麟の川島明さんだった。
川島さんは平日朝8時から放送の『ラヴィット!』(TBS系)や『ウワサのお客さま』(フジテレビ系)をはじめとしたバラエティ番組などで活躍。関東で281本、関西で277本の番組に出演し、初の1位に輝いた。
関東の2位には、2021年の年間1位に輝いたお笑いコンビ、バナナマンの設楽統さんがランクイン。21年に引き続き『ノンストップ!』(フジテレビ系)などで幅広い活躍を見せており、計276番組に出演した。3位はお笑いコンビ、オードリーの春日俊彰さん、4位はタレントの林修さん、5位、6位にはお笑いコンビ、チョコレートプラネットの松尾駿さん、長田庄平さんが続いた。
関西の2位、3位には、お笑いコンビ、かまいたちの濱家隆一さん、山内健司さんがランクイン。全国区で活躍する2人だが、冠番組『かまいたちの机上の空論城』(関西テレビ系)など関西での活動が目立ったという。3位はお笑いコンビ、博多華丸・大吉の博多大吉さん、4位はお笑いコンビ、千鳥のノブさんだった。
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