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“盛らない”プリクラ機が渋谷に登場、韓国発「セルフ写真館」が1回400円で:レトロな写真が撮れる
「セルフ写真館」を運営するGEICBOOTHは、1回400円で利用できるプリクラ機「GENICBOOTH Photoautomat」を今夏渋谷に設置する。“盛らない”レトロな写真を撮れるのが特徴。
「セルフ写真館」を運営するGEICBOOTHは、1回400円で利用できるプリクラ機「GENICBOOTH Photoautomat」を2022年夏に渋谷に設置すると発表した。セルフ写真館の撮影体験を機械に落とし込み、“盛らない”レトロな写真が撮れる。
韓国発祥の「セルフ写真館」がプリクラ機に
セルフ写真館は、ユーザー自身がリモコンを使い好きなタイミングでシャッターを切り、自由に写真が撮れる写真館。韓国発祥のサービスで、日本上陸後は都内を中心に店舗を拡大している。プリクラを撮るような感覚でポーズを決めたり、表情を確認したりしながら自分のペースで自然体な写真が撮影できる。
GENICBOOTH Photoautomatも現行のプリクラ機のように“盛る”激しい加工を行わず、プリクラに抵抗のある人でも自然な写りを楽しめるという。
1回の撮影で8カット撮影し、印刷する4枚を選択すると20秒ほどで4カットの写真が1枚出てくる仕組み。印刷後は、撮影した8カットの全データをQRコードで取得できる。推奨撮影人数は1〜2人で、予約不要。設置場所は渋谷駅から徒歩約5分の場所にあるセルフ写真館「GENICBOOTH」の店舗内となる。
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