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「サントリー天然水」初のラベルレス専用ボトル コンビニで限定販売を開始:ペットボトル飲料のラベルレス進む
サントリー食品インターナショナルは、ラベルレス専用ボトル「氷雪ピュアボトル」を使用した「サントリー天然水 ラベルレス」を、7月5日から全国のコンビニエンスストアで数量限定で発売している。
サントリー食品インターナショナルは、ラベルレス専用ボトル「氷雪ピュアボトル」を使用した「サントリー天然水 ラベルレス」を、7月5日から全国のコンビニエンスストアで数量限定で発売している。
同社によると、昨今の生活環境の変化により、ECサイトなどを通じてケース単位で商品を購入する利用者が増加。「おうち時間」が増えたこともあり、自宅で飲料を手に取る機会が増え、利用客から「ペットボトルを分別回収する際、商品のラベルをはがす手間が面倒」という声が、これまで以上に上がるようになっていたという。
同社は2021年10月にECサイトを中心に販売した「サントリー天然水」のラベルレス商品が好評だった事を受け、店頭でも販売することを決めた。備蓄など生活必需品として活用する利用者も多く、売れ行きは好調だという。
同社初となるラベルレス専用ボトル「氷雪ピュアボトル」は、水源に積もる雪や氷、冷たく澄み切った水の流れなどのイメージをデザインし、「サントリー天然水」のロゴを配してある。
「サントリー天然水 ラベルレス」は550mlで130円。「サントリー天然水 ラベルレス(ケース販売用)」は550ml24本入りで3120円に設定している。
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