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史上最安のルンバ「i2」発売、3万9800円 普及を妨げる“ルンバパラドックス”とは?:機能向上
アイロボットジャパンは、ロボット掃除機「ルンバi2」を7月7日に発売した。「ごみの吸い残しがありそう」「効率が悪そう」「高価そう」というロボット掃除機への不安や不満といった“ルンバパラドックス”を払しょくするべく機能向上を図る。ルンバ史上最安価格の3万9800円で展開する。
アイロボットジャパンは、ロボット掃除機「ルンバi2」を7月7日に発売した。「ごみの吸い残しがありそう」「効率が悪そう」「高価そう」というロボット掃除機への不安や不満といった“ルンバパラドックス”を払しょくするべく機能向上を図る。ルンバ史上最安価格の3万9800円で展開する。
ルンバi2は、日本で一番売れているロボット掃除機「ルンバe5」の後継モデル。距離を把握しながら各部屋を移動し、効率的な動きで床を清掃する。Clean Mapも作成し、清掃した範囲は「iRobot Home」アプリで表示する。清掃エリアや清掃時間などの詳しい情報も確認できる仕様とした。
その他、スケジュール設定や外出先からも清掃可能な機能を搭載。床拭きロボット「ブラーバジェットm6」との連携清掃も可能とした。
同社は、2018年以来「ロボット掃除機一家に1台」をスローガンに、23年までに全国世帯普及率を10%にすることを中期目標としている。
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