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東京湾に浮かぶホテル「ラビスタ東京ベイ」がオープン、特徴は?:全582室
ビジネスホテル「ドーミーイン」などを運営する共立メンテナンスは7月9日、東京都江東区にリゾートホテル「ラビスタ東京ベイ」をオープンした。
ビジネスホテル「ドーミーイン」などを運営する共立メンテナンス(東京都千代田区)は7月9日、東京都江東区にリゾートホテル「ラビスタ東京ベイ」をオープンした。客室は582室で、料金は9000〜3万5000円。全国に展開している「ラビスタシリーズ」のフラッグシップホテルとして位置付けている。
最上階には、東京の街並みや夜景を一望できる天然温泉の大浴場を完備。多彩な湯船やサウナのほかに、開放感あふれる露天風呂も用意した。
眺望大浴場と同じフロアには、リゾート感漂う屋内プールやジャグジーを完備。大きな窓からは、都会の街並みを一望できる。また、エステルームやスカイバーも併設し、アーバンリゾートとしての機能も充実させた。
リゾート事業本部長の鈴木真樹氏は「最上階の眺望大浴場から、客室、レストランなど館内のどこからでも夜景とともに素晴らしい朝の景色をお楽しみいただける。その眺望と我が家のような寛ぎとおもてなしで、ひとりでも多くのお客さまに東京イチよい朝を迎えられるホテルを目指していく」とした。
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