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15〜29歳の節電意識 最も関心が低かった層は?(2/2 ページ)
WDCは15〜29歳の未婚男女を対象に「節電に関する意識調査」を実施した。節電を意識して生活している人の割合が最も低かったのは21〜23歳だった。
節電に関して実行していること
「節電に関して実行していることがあれば教えてください(複数回答可)」という問いで最も多かった回答は「照明をこまめに消す」の54.3%で、以下「使用していない電化製品の電源を切る」35.0%、「エアコンの設定温度を上げる」28.0%、「エアコンの使用時間を減らす」27.0%が続いた。
調査は7月6日にクロス・マーケティングによるWebアンケートで実施した。全国の15〜29歳の配偶者なし・子どもなしの男女を対象に、300人から回答を得た。
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