ニュース
通天閣の“日立のLED広告”リニューアル 8月1日から完全消灯:大阪のシンボル
日立製作所(以下、日立)は、通天閣のLED・ネオン広告を全面リニューアルすると発表した。リニューアル工事は8月1日から約13カ月間を予定しており、2023年9月をめどに再点灯する。
日立製作所(以下、日立)は、通天閣のLED・ネオン広告を全面リニューアルすると発表した。リニューアル工事は8月1日から約13カ月間を予定しており、2023年9月をめどに再点灯する。
日立は、戦後に通天閣が再建された翌年(1957年)の7月から通天閣の広告を掲出している。その後、5〜6年ごとに通天閣の広告をリニューアルしており、今回のリニューアルは14回目となる。現在のLED・ネオン広告は17年2月にリニューアルしたものだ。
リニューアル工事に当たり、8月1日からLEDビジョンと気象予報部分を含む通天閣のLED・ネオン広告は完全消灯をする。工事中も、通天閣は通常通り営業をする。
関連記事
- 「氷河期の勝ち組」だったのに……40代“エリート課長”に迫る危機
自分をエリートだと信じて疑わなかったサラリーマンが、社内の方針転換により出世のはしごを外されることがある。エリート意識や、能力主義への妄信が生む闇とは──? - “スーツ姿の客”がネットカフェに急増 カギは「PCなし席」と「レシートの工夫」
コロナ禍で夜間の利用者が激減し、インターネットカフェ業界は大きな打撃を受けた。そんな中、トップシェアを誇る「快活CLUB」では、昼にテレワーク利用客を取り込むことに成功、売り上げを復調させた。そのカギは「PCなし席」と「レシートの工夫」にあるという。どういうことかというと……。 - 「底辺の職業ランキング」を生んだ日本 なぜ、差別とカスハラに苦しめられるのか
新卒向け就活情報サイトが公開した「底辺の職業ランキング」を挙げる記事が物議を醸している。記事が炎上した一方で、実際に一部の職業の人たちをさげすみ、差別する人がいることも事実だ。日本社会にはびこる差別とカスハラの正体とは──。 - ラーメン業界に黒船来航! 約90秒で「アツアツな本格ラーメン」を作る自販機がすごい
JR東京駅、羽田空港、首都高芝浦パーキングエリアで、ラーメン自販機「Yo-Kai Express」の設置が始まった。いったい、どんな自販機なのか? CEOが話す強みや戦略は? - セブンカフェの期待の新星! 「お店で作る」スムージーがじわじわ話題に
セブン-イレブンが東京と千葉の一部の店舗で販売している「セブンカフェスムージー」がじわじわと話題になっている。お店に設置した専用マシンで作るこの商品に、セブン-イレブンが力を入れる理由とは?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.