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洋服の青山、“1万円を切るスーツ”に新モデル 仕事服としてより使いやすく:ゼロプレッシャースーツ
紳士服大手の青山商事は8月5日、税込1万円以下で購入できる高機能セットアップ「ゼロプレッシャースーツ」の新モデルを発売する。
紳士服大手の青山商事は8月5日、税込1万円以下で購入できる高機能セットアップ「ゼロプレッシャースーツ」の新モデルを発売する。2021年夏に発売したところ、高い機能性と手ごろな価格が支持され、サイズによっては“ほぼ完売”状態となるほど人気という。
新モデルでは素材を一新。自由なスタイルを楽しめる新ジャンルのスーツとして展開し、さまざまなビジネスシーンに対応できる商品として訴求する。
新モデルには、スポーツウェアにも多く使用される東レの機能性素材「フィラロッサ」を採用。ゼロプレッシャースーツの特徴でもある伸縮性はそのままに、張りのある生地感からやわらかい生地感に変更し、体の動きに沿う“伸びやか”なストレッチ性を持たせた。生地表面は従来品から光沢を抑え、仕事服としてより使いやすい落ち着いた印象に仕上げた。
裏地・芯地・ 肩パッドなどの付属を可能な限り省くことで“解放的”な着用感を実現。着用時の圧迫感(着圧)を少なくしたストレスフリーな着心地とした。シワになりにくいのも特徴で、自宅の洗濯機での丸洗いにも対応した。
色は、ブラック、ネイビー、カーキの3色、サイズはS〜3Lの5サイズを用意した。価格はジャケットが6050円、パンツは3850円。8月5日午後5時から洋服の青山オンラインストアで先行販売を開始し、店頭での販売は9月以降を予定している。
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