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香川県の「住みここち」ランキング 2位は「高松市」、3年連続の1位は?大東建託調べ(1/2 ページ)

大東建託は、香川県の居住者を対象に満足度調査を実施した。「住みここちの良い街」としてあがったのは?

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 大東建託(東京都港区)は、香川県に居住する人を対象に、過去最大級の居住満足度調査を実施した。その結果を「いい部屋ネット 街の住みここちランキング2022<香川県版>」「いい部屋ネット 住みたい街ランキング2022<香川県版>」として集計したところ、住みここちランキングの1位は「宇多津町」、2位は「高松市」、3位は「三木町」となった。

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高松市(画像はイメージ、提供:ゲッティイメージズ)

街の住みここちランキング<香川県版>

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街の住みここちランキング<香川県版>TOP5(以下リリースより)

 「住みここちランキング」の1位は、3年連続で「宇多津町」だった。宇多津町は、瀬戸内海に面した県のほぼ中央に位置し、県内最小面積の町。臨海部の塩田の跡地にある高さ158メートルの「ゴールドタワー」をはじめ、観光・商業施設や中・高層マンションなどの建設が進み人口が増加、街並みも整備されている。

 2位は昨年3位で、県の中央に位置する県庁所在地「高松市」がランクイン。3位の「三木町」は県の東部に位置しており、南は讃岐山脈を県境に徳島県、西は高松市に隣接しているためベットタウンとして栄えている。

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街の住みここちランキング<香川県版>TOP8
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