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夏の予定に「第7波」の打撃 20〜30代の約3割が予定を変更(1/2 ページ)
WDCは、全国の20〜39歳の男女に「新型コロナウイルス第7波が夏のレジャーに及ぼした影響」に関する調査を実施。第7波の影響で、3割近くが夏の旅行や帰省の計画を変更していることが分かった。
保険ガイド「リアほ」を運営しているWDC(千葉県船橋市)は、全国の20〜39歳の男女を対象に、「新型コロナウイルス第7波が夏のレジャーに及ぼした影響」に関する調査を実施した。その結果、第7派の影響で夏の旅行や帰省に変更があった人は27.0%と、3割近くが計画を変更していることが分かった。
さらに東京都在住者のみで同じ質問をしたところ、「はい」が38.5%と、全国平均と比較し10ポイント以上多かった。
どのように予定を変更した?
どのように予定を変更したのかについて、最も多かったのは「旅行や帰省の予定を中止した」で51.9%。次いで「予定を延期した」が22.2%、「期間を短縮した」が9.9%だった。
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