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那須に大森林コースが完成 アトラクション施設 「ジャイロライドパーク」:さまざまなコースを用意
那須の広大な原生林で、搭乗型モビリティボードに乗れる「ジャイロライドパーク」が、8月26日にオープンする。その特徴は?
ライフベースキャンプ(栃木県那須町)は8月26日、搭乗型モビリティボード「ジャイロライド」に乗れるアトラクション施設 「ジャイロライドパーク」を栃木県那須塩原市にオープンする。同社によると、原生林の中にあるオフロードコースは日本で初めてだという。
特徴は、約3000坪という原生林のオフロードコースで、自然を感じながら走ることができること。ジャイロライドは運動性能が抜群で、最高速度は時速20キロ。運転者が乗ることで器具が自立し簡単な操作で移動できるため、年齢や性別を問わず楽しめるという。
しっかりと整備されているコースでさまざまな種類の好きなミニ・ジャイロに乗り放題の「ミニ・ジャイロパーク」も併設し、小さな子どもも安心して遊ぶことができる。施設内では初心者から中級、上級者までレベルにあわせたコースを設定した。
ジャイロライドパークの利用料金は15分3800円、30分5800円、60分9800円で、30分以上の利用は練習時間が5分サービスされる。ミニ・ジャイロパークは30分2000円。予約は公式Webサイトから受け付けている。
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