ニュース
商業施設「フォルテ横浜川和町」に、スーパーの「ベルク」がオープン:無印やセリアも
8月31日にオープンする商業施設「フォルテ横浜川和町」に、スーパーマーケットの「ベルク」が開業する。店名は「ベルク フォルテ横浜川和町店」。
8月31日にオープンする商業施設「フォルテ横浜川和町」に、スーパーマーケットの「ベルク」(埼玉県鶴ヶ島市)が開業する。店名は「ベルク フォルテ横浜川和町店」で、横浜市内2店舗目となる。
同店の営業時間は、朝9時から夜12時まで。鮮度産地にこだわった野菜や海産精肉のほかに、常時300種以上の総菜を用意。約600坪の売り場は「広い通路で買いまわりがしやすいように設計されたレイアウトになっている」(同社)という。
また、敷地内にはベルクが運営する「BEL-PA!(ベルパ!)」を併設した。一部天然芝を使用し、中央にはシンボルツ リーを設置。駅前でありながら自然を感じられる広場で、イベントを実施したり、キッチンカーを出店したりするという。
フォルテ横浜川和町には、9つのテナントが出店。1階にはベルクのほかに、マツモトキヨシ、モスバーガー、エニタイムフィットネス、ホワイト急便、2階にはセリア、無印良品のほかに、歯科とヘアーサロンが展開する。
関連記事
- ウェンディーズは「いま」どうなっているのか わずか1店舗からの“ウルトラC”
都市部を中心に「ウェンディーズ」の店を見かけるようになった。バブル時、100店を超えるほどの勢いがあったチェーン店はいまどうなっているのだろうか。同社の会長と社長を取材したところ……。 - ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか
どうやら「高級食パン」のブームが終わるようだ。最近、さまざまなメディアがこのように報じているわけだが、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか。その背景には、2つの理由があって……。 - 吉田カバンが「1+1=3」の発想 リュックが2つに分かれる新作にびっくり
吉田カバンからユニークなカバンが登場した。リュックが2つに分かれるタイプを発売したところ、じわじわ売れているそうだ。「吉田カバン」といえばベーシックなモノが多いのに、なぜ見たことも聞いたこともない商品を開発したのだろうか。担当者に話を聞いたところ……。 - キユーピーの「ゆでたまご」が、なぜ“倍々ゲーム”のように売れているのか
キユーピーが販売している「そのままパクっと食べられる ゆでたまご」が売れている。食べことも、見たことも、聞いたこともない人が多いかもしれないが、データを見る限り、消費者から人気を集めているのだ。なぜ売れているのかというと……。 - 丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
またまた炎上した。丸亀製麺が讃岐うどんの本場・丸亀市と全く関係がないことである。このネタは何度も繰り返しているが、運営元のトリドールホールディングスはどのように考えているのだろうか。筆者の窪田氏は「讃岐うどんの看板を下ろしたほうがいい」という。なぜなら……。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.