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「スーパービバホーム」が八王子に誕生、10万点以上の商品を販売:ヤマダホールディングスとの共同開発店
ホームセンターなどを展開するアークランズは9月21日、「スーパービバホーム八王子多摩美大前店」をオープンする。店舗の特徴は……。
ホームセンターなどを展開するアークランズ(新潟県三条市)は9月21日、「スーパービバホーム八王子多摩美大前店」をオープンする。同店は、ヤマダホールディングスとの共同開発店舗の2号店(1号店は愛知県のスーパービバホーム一宮店:2022年2月オープン)となる。
取り扱う商品は「資材館」のリフォーム資材・農業資材から、「生活館」の日用品・家庭用品・ペット・ガーデンまで、約10万点の商品をそろえる。商品の販売のみにとどまらず、100項目を超えるサービスも展開する。
建築資材である木材・鋼材・配管・塗料のほか、ドアやフローリングなどの内装建材、工具や農機具、トイレや洗面台など、さまざまなジャンルの商材を用意する。
生活雑貨の売場では、日用品やキッチン・トイレ用品などをそろえ、園芸用品を扱うガーデンセンターでは、商品提案だけでなく、専門知識を備えたスタッフがガーデニングライフをアドバイスする。ペットコーナーでは、ペット専門店「NICO PET」を出店。トリミング施設、ペットホテル、動物病院などペットのワンストップサービスを提供するとともに、1万点超の商品を扱う。
施設内に16店舗を構え、売り場面積は2万3800平方メートル。駐車台数は999台。
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