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「さっと飲んで、さっと行く」 サッポロビールが恵比寿の駅ナカに:35年ぶりに醸造所(1/2 ページ)
サッポロビールは9月16日、JR恵比寿駅東口構内に“駅と街をつなぐ新しい駅ナカ業態”「TAPS BY YEBISU」をオープンする。
サッポロビールは9月16日、JR恵比寿駅東口構内に“駅と街をつなぐ新しい駅ナカ業態”「TAPS BY YEBISU」をオープンする。営業時間は平日午前7時から午後10時30分、土日祝日は午前11時から午後9時30分まで。席数は30席。
本店舗では、「ヱビスビール」「琥珀ヱビス プレミアムアンバー」のほか、数種のヱビスブランドを用意。季節限定のラインアップや、5種類のヱビスから組み合わせを選ぶ、ビアブレンドなども提供する。フードメニューは、駅ナカならではの短時間で楽しめる小皿料理のほかに、3種の特製ディップソースで味わうオリジナル和香ソーセージや、ヱビスビールの味わい引き出すフリット、煮込み料理などがある。
内装は、1988年まで恵比寿の街にあったヱビスビールの工場をイメージし、赤レンガのカウンターやビール醸造に用いる銅製の釜をモチーフにした、カッパー色の照明・インテリアを施した。
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