ニュース
高さと角度を調整できる サンコーが「どこでもテレワークスタンド」を発売:移動式
家電や雑貨などを扱っているサンコーは9月12日に、『移動式ワークデスク「どこでもテレワークスタンド」』を発売した。本製品の特徴は……。
家電や雑貨などを扱っているサンコー(東京都千代田区)は9月12日に、『移動式ワークデスク「どこでもテレワークスタンド」』を発売した。本製品は高さと角度調整ができるキャスター付きのワークデスクスタンドで、対面での会議やプレゼン時のほかに、テレワーカーにも訴求していく。
スタンドのサイズは幅500ミリ×高さ750〜1320ミリ×奥行500ミリで、トレーは幅385ミリ×高さ13ミリ×奥行285ミリ。最大15インチまでのパソコンが使える。
キャスターが付いているので移動ができる一方、ロック機能付きなためキャスターが動くことなくパソコン作業ができる。また、高さや角度調整ができるので、座っても立った状態でも作業ができるようにした。
落下防止のゴムバンドが2本付いていて、パソコンをしっかり押さえることができる。また、スマホホルダーも付属していて、幅75ミリまでのスマホをセットすることができる。同社の直営店やECサイトなどで扱っていて、価格は5980円。
関連記事
- ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか
どうやら「高級食パン」のブームが終わるようだ。最近、さまざまなメディアがこのように報じているわけだが、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか。その背景には、2つの理由があって……。 - なぜ山善の「焼肉グリル」は25万台も売れたのか 開発のヒントが面白い
山善の「焼肉グリルシリーズ」が売れている。第1弾が登場したのは、2020年7月のこと。その後、第2弾、第3弾を投入し、22年7月現在で累計25万台を突破した。なぜホットプレートがこれほどウケているのだろうか。人気の秘密を取材したところ……。 - ウェンディーズは「いま」どうなっているのか わずか1店舗からの“ウルトラC”
都市部を中心に「ウェンディーズ」の店を見かけるようになった。バブル時、100店を超えるほどの勢いがあったチェーン店はいまどうなっているのだろうか。同社の会長と社長を取材したところ……。 - キユーピーの「ゆでたまご」が、なぜ“倍々ゲーム”のように売れているのか
キユーピーが販売している「そのままパクっと食べられる ゆでたまご」が売れている。食べことも、見たことも、聞いたこともない人が多いかもしれないが、データを見る限り、消費者から人気を集めているのだ。なぜ売れているのかというと……。 - 「世界一勤勉」なのに、なぜ日本人の給与は低いのか
OECDの調査によると、日本人の平均年収は韓国人よりも低いという。なぜ日本人の給与は低いのか。筆者の窪田氏は「勤勉さと真面目さ」に原因があるのではないかとみている。どういう意味かというと……。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.