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新型300円ショップ「Standard Products by DAISO」、千葉県内に初オープン 特徴は?:環境に配慮
100円ショップ「ダイソー」などを展開する大創産業は、千葉県内に300円ショップ「Standard Products by DAISO」を初出店する。特徴は?
100円ショップ「ダイソー」などを展開する大創産業は、千葉県内に300円ショップ「Standard Products by DAISO」を初出店すると発表した。
9月16日に「セブンパーク アリオ柏」(千葉県柏市)、10月14日に「ペリエ千葉」(千葉市)にそれぞれ出店する。
「Standard Products」のコンセプトは「ちょっといいのが、ずっといい」。良質で心地いい商品を長く使いたいというニーズの高まりに対応するブランドだとしている。特に、環境に配慮した商品開発・店づくりを目指している。
第1号店は2021年3月に東京・渋谷にオープンした。同社がこれまで手掛けてきた100円ショップや、若い女性向けの300円ショップとは異なる位置付けだった。オープン当初は、100円、300円、500円、700円、1000円などと幅広い価格帯の商品を扱っており、300円の商品が全体の7割近くを占めていた。
同社は「今後も出店を通して、良質で心地よい商品や、サステナビリティと環境問題を意識した商品の提供を目指し、持続可能で豊かな社会の実現へ積極的に貢献していく」としている。
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