『ドラゴンボール』とのコラボアイテムをグラニフが発売 デザインは?(1/3 ページ)
グラニフ(東京都渋谷区)は9月27日、『ドラゴンボール』とのコラボレーションアイテムを、公式オンラインストアや国内店舗で発売する。
デザインプロダクトの企画、製造、販売を手掛けるグラニフ(東京都渋谷区)は9月27日、人気アニメ『ドラゴンボール』とのコラボレーションアイテムを、公式オンラインストアや国内店舗で発売する。海外でも人気のある国民的アニメ作品とのコラボで注目を集め、売り上げを拡大する狙いがある。
商品は『ドラゴンボール』に出てくるキャラクターなどがデザインされた全21種類だ。長袖Tシャツ、スウェット、Tシャツ、長袖シャツ、ジップアップパーカー、キャップやトートバッグなどを用意した。グラニフ公式オンラインストアでは、9月26日まで予約販売を受け付けている。
長袖Tシャツ「バイク」
長袖Tシャツ「バイク」は、フロントのホイポイカプセルの刺繍をアクセントに、バックにはバイクに乗ったブルマと孫悟空をプリントした。天竺生地を使用した、袖口がリブタイプの長袖Tシャツだ。価格は3900円に設定した。サイズはSS、S、M、L、XLの5種類。キッズ用は3500円で、サイズは100、110、120、130、140としている。
スウェット「修行」
スウェット「修行」は、武天老師の修行の1つである牛乳配達をする悟空とクリリンをプリントした。バックには2人の先を行く武天老師がデザインされている。
牛乳ポストを模した胸元のポケットの中には、悟空とクリリンの2人が運ぶ牛乳ビンをデザインした。11オンスの裏毛を使用したベーシック型のクルーネックスウェットで、価格は5900円に設定している。サイズは4種類だ。
キッズ用は4500円に設定し、サイズは5種類を用意した。
Tシャツ「悟空とブルマ」
Tシャツ「悟空とブルマ」は、竜に乗る悟空と、尻尾につかまるブルマを前面にプリントしている。天竺生地を使用したベーシック型のTシャツで、サイズは5種類、価格は2500円とした。
長袖シャツ「キャラクターズ パターン」
長袖シャツ「キャラクターズ パターン」は、コミックスの背表紙をベースに新しく描き起こしたイラストをパターン柄にデザインした。 タイプライター生地を使用したベーシックな長袖シャツで、サイズは3種類で価格は6900円に設定している。
関連記事
- 『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』のアパレル&グッズを展開 興行収入は6億7000万円超え
コスパは、6月11日に公開となった映画『ドラゴンボール超スーパーヒーロー』の新作アパレル&グッズを発売すると発表した。 - 「ドラゴンボール超スーパーヒーロー」とのコラボTシャツが発売 狙いは?
映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」の公開に先駆け、コラボレーションTシャツ2種が発売。人気IP(ゲームやアニメのタイトルやキャラクターなどの知的財産)とコラボレーションすることで、売り上げの拡大を狙う。 - 「これさぁ、悪いんだけど、捨ててくれる?」――『ジャンプ』伝説の編集長が、数億円を費やした『ドラゴンボールのゲーム事業』を容赦なく“ボツ”にした真相
鳥山明氏の『DRAGON BALL(ドラゴンボール)』の担当編集者だったマシリトこと鳥嶋和彦氏はかつて、同作のビデオゲームを開発していたバンダイに対して、数億円の予算を投じたゲーム開発をいったん中止させた。それはいったいなぜなのか。そしてそのとき、ゲーム会社と原作元の間にはどのような考え方の違いがあったのか。“ボツ”にした経緯と真相をお届けする。 - 『ジャンプ』伝説の編集長が、『ドラゴンボール』のゲーム化で断ち切った「クソゲーを生む悪循環」
『ドラゴンボール』の担当編集者だったマシリトはかつて、同作のビデオゲームを開発していたバンダイのプロデューサーに対して、数億円の予算を投じたそのゲーム開発をいったん中止させるという、強烈なダメ出しをした。ゲーム会社と原作元の間にはどのような考え方の違いがあったのか。「クソゲーを生む悪循環」をいかにして断ち切ったのか? - 『ジャンプ』伝説の編集長は『ドラゴンボール』をいかにして生み出したのか
『ドラゴンボール』の作者・鳥山明を発掘したのは『週刊少年ジャンプ』の元編集長である鳥嶋和彦さんだ。『ドラゴンクエスト』の堀井雄二さんをライターからゲームの世界に送り出すなど、漫画界で“伝説の編集者”と呼ばれる鳥嶋さん。今回は『ドラゴンボール』がいかにして生まれたのかをお届けする。 - イケメン俳優ランキング、2位は「吉沢亮」 1位は?
調査対象者は10〜50代以上の男女、有効回答数は300人。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.