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入浴施設が多い都道府県ランキング 2位「大分県」を抑えた1位は?:銭湯は減少(1/2 ページ)
NTTタウンページは、タウンページデータベースを基に算出した都道府県別の入浴施設件数ランキングを発表した。人口10万人当たりの入浴施設件数が最も多い都道府県1位は?
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NTTタウンページは10月4日、タウンページデータベース(職業別電話帳データ)を基に算出した都道府県別の入浴施設件数ランキングを発表した。人口10万人当たりの入浴施設件数が最も多い都道府県は「青森県」で、2位「大分県」、3位「鹿児島県」と続いた。全国規模で見ると入浴施設の登録件数はこの10年間で減少傾向にあり、特に「銭湯」の数が減っていた。
本記事で紹介している入浴施設とは、温泉旅館を除く温泉浴場、銭湯、スーパー銭湯、健康ランドを示す。
入浴施設の登録件数が最も多い「青森県」は、16.95件(人口10万人当たり)。2位「大分県」(14.00件)と3位「鹿児島県」(13.01件)の差は1件未満とわずかだが、青森県は2位に2.95件の差を付けて断トツの1位だった。
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