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22年度上半期新車販売台数ランキング 最も売れた乗用車、軽自動車は?:4〜9月の新車販売台数(2/2 ページ)
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は、2022年度上半期の車名別新車販売ランキングを発表した。
軽自動車部門のランキング
軽自動車部門の販売台数1位は、ホンダの「N-BOX」(8万6876台)だった。以下、2位「スペーシア」(スズキ)で4万8905台、3位「ムーヴ」(ダイハツ)で4万3926台と続く。
1位のN-BOXは11年12月に発売。年間の新車販売台数でも15年から7年連続で1位を獲得している他、ホンダの4輪車史上において最速で累計販売台数100万台を達成するなど、同社の看板車種となっている。
2位にランクインしたスペーシアは、08年から販売されていた「パレット」の後継車として、13年に発売。8月26日には、車中泊やワーケーションに対応した新型「スペーシア ベース」を発売した。
3位のムーヴは1995年に発売した、ダイハツの基幹車種の1つ。7月5日発表した新型「ムーヴ キャンバス」の累計受注台数が、約1カ月で月販目標台数(6500台)の4倍となる約2万6000台を記録するなど好調だ。
4位は「タント」(ダイハツ)で3万8735台、5位は「ワゴンR」(スズキ)で3万8140台、6位は「ルークス」(日産)で3万4779台、7位は「ハスラー」(スズキ)で3万3978台、8位は「アルト」(スズキ)で3万1165台、9位は「ミラ」(ダイハツ)で2万8444台、10位は「タフト」(ダイハツ)で2万6532台だった。
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