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「ザ・ビッグ永山店」が旭川市にオープン お客の節約志向に対応市内4店舗目

イオン北海道は10月21日、旭川市永山町に「ザ・ビッグ永山店」をオープンする。どんな特徴があるのか?

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 イオン北海道は10月21日、旭川市永山町に市内4店舗目となる「ザ・ビッグ永山店」をオープンする。


ザ・ビッグは道内19店舗で展開中(出所:プレスリリース、以下同)

 ザ・ビッグは同社のディスカウント業態。基本コンセプトは「買えば買うほど安さがわかる」で、札幌市、旭川市、釧路市を中心に道内19店舗で展開中だ。節約志向が高まっていることを受けて、同店舗をオープンすることにしたという。

 中食需要に対応するため、同店舗の総菜売り場では、弁当、寿司、揚げ物、サラダなどを豊富にラインアップした。また、札幌市内のザ・ビッグで支持されている「焼き豚がたくさん入ったこだわりの炒飯」「ダブルソースが決め手の太麺焼きそば」「柔らかロールいなり寿司」を投入する。地酒「男山」の酒粕を使用した「知床鶏胸肉ザンギ」も新たに販売する。


知床鶏胸肉ザンギ

 冷凍食品売り場は、ザ・ビッグ最大の品ぞろえとする。近年人気が高まっている冷凍フルーツや、大手外食チェーンの味を楽しめるような商品を強化した。


大手外食チェーンのコーナー

 水産売り場では、時間がない中でも魚を食べたいというニーズに対応する。具体的には、骨を取り除いた魚の品ぞろえを強化する。

 日用品売り場では、節約志向に対応するため、食器用洗剤や衣料用洗剤など大容量商品を強化する。


大容量商品を強化

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