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懐かしい名車400台が一堂に! 「昭和レトロカー万博」開催:“軽トラ”の元祖も登場
レトロカー約400台が一堂に会する「昭和レトロカー万博2022」が、大阪で開催される。
レトロカー約400台が一堂に会する「昭和レトロカー万博2022」が、11月20日に大阪・舞洲スポーツアイランド「空の広場」で開催される。主催は昭和レトロカー万博実行委員会(関西テレビ放送・八重洲出版)。
4回目の開催となる「昭和レトロカー万博2022」は、往年の名車や希少な絶版車両などが一堂に会する関西最大級のレトロカーイベント。古き良き昭和の名車をなつかしみ、車両オーナーと交流することも可能となっている。
四輪車両展示エリアには、1979年以前にデビューした貴重なレトロカーが勢ぞろいするほか、1980年から2000年までにデビューしたネオクラシックカーのエリアが新登場する。
特別展示車両エリアには、「日野コンテッサ1300クーペL(1966年式)」や「いすゞ自動車 ディーゼルトラックTX552(1962年式)」などの激レア車両が登場。間近での見学&記念撮影ができる貴重な機会となっている。
“軽トラ”の元祖「くろがね・ベビー」(1960年式)や「Honda F90 耕耘機」(1966年式)のエンジン始動デモンストレーションや、世界的な希少車に特化した「BHオークション」、フリーマーケット&企業ブース、キッチンカーの出店なども予定している。
入場料は前売一般1500円、当日一般1800円。
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