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心斎橋に全8つのサウナ施設が登場、多様性に応えて:タトゥーデイも
朝日興業は、全8つのサウナを有する都市型サウナ施設「大阪サウナ DESSE」を大阪の心斎橋に開業する。
朝日興業(神戸市)は、全8つのサウナを有する都市型サウナ施設「大阪サウナ DESSE(デッセ)」を大阪の心斎橋に開業する。オープン予定は2023年4月上旬。
同施設は大阪を代表するサウナになることを目指し、施設名に「大阪」の名前を冠した。また「DESSE」は愛嬌のある大阪弁でありながら、エストニア語で「〜とともに」という意味を表す単語であり、心斎橋で馴染む施設になれるよう願いが込められている。
同施設は心斎橋駅から徒歩3分の場所に位置している。200坪を超える総面積には、男女エリアにまたがる7つのサウナに加え、貸切サウナなどを用意。シチュエーションや利用人数に合わせ、サウナを自由に選択できるようにした。
現状のサウナは男性をメインとしているところが多いが、同施設は女性エリアにもサウナ室を用意。また、ハンディキャップのある人やLGBTQの人でも利用できるよう、貸切サウナを設計している。このほかにもタトゥーを入れている人も利用できる、タトゥーデイを週一回開催する予定だという。
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