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「キックスケーター+バックパック」が上陸、どんなカバン？：ドイツのエンジニアが開発
雑貨の輸出入販売を行っているThermopylaeは、キックスケーターとバックパックを融合させたカバン「Floh」を、クラウドファンディングサイト「Makuake」で販売している。
雑貨の輸出入販売を行っているThermopylae（東京都昭島市）は、キックスケーターとバックパックを融合させたカバン「Floh」を、クラウドファンディングサイト「Makuake」で販売している。ドイツ出身のエンジニアが開発したもので、価格は4万6920円。期間は11月4日〜12月10日まで。
バックパックに装着されたキックスケーターは取り外し可能で、それぞれ単体で使用できるようにした。また、キックスケーターはバックパックの正面部分に収納されていて、キックスケーターを折りたたんだ状態で使用すると、90度回転する後輪によってスーツケースの役割も果たす。
キックスケーターの幅広のボードは、両足を並べて快適に休めるように設計されている。バックパック内に付属されているメッセンジャーバッグは、肩に負担のかかりにくいショルダーとクッション性のある生地を採用した。
バックパック本体は耐水性がある高密度EVAフォームでできていて、重さは8.8キログラム。約18リットルの容量で、最大100キログラムを運べるという。
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