2015年7月27日以前の記事
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ご当地バウムクーヘン総選挙 2位は埼玉「旬果バウムサンド ミックス」、1位は?約3万人が投票(2/2 ページ)

洋菓子大手のユーハイムは、10〜11月に東武百貨店池袋本店などで開いた「バウムクーヘン博覧会」で「ファイナルクーヘン総選挙2022東京頂上決戦」を実施した。1位は「パティスリー ザ・エレン」(山梨)の「エレンバウム ハードタイプ」が選ばれた。

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2位「旬果バウムサンド ミックス」は中にフルーツ

 2位「村田屋」(埼玉)の「旬果バウムサンド ミックス」は、埼玉県産の卵、小麦粉、牛乳を使用し、一層一層焼き上げたバウムクーヘンで色とりどりのフルーツをサンドした。「家に客が来た時にこれを出すとみんなが笑顔になると思う」という意見が挙がった。

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「村田屋」(埼玉)の「旬果バウムサンド ミックス」

3位は「ミニ3種とミニラスクのセット」

 3位「King Farm」(愛知)の「ミニ3種とミニラスクのセット」は、地元のブランド卵「ランニングエッグ」を使用した商品。薄く伸ばした生地を28層重ねて焼き上げたプレーンバウムミニとラスクが入ったセットで、昨秋に開催した「総選挙21秋」で優勝している。「バームクーヘンはもちろん、ラスクがとても美味しい」という声が挙がった。

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「King Farm」(愛知)の「ミニ3種とミニラスクのセット」

 4位は「桃花亭」(愛知)の「まるっと幸せ桃ばうむ」、5位は「せんねんの木」(千葉)の「とろなまチョコ」が選ばれた。

 総選挙22東京頂上決戦は、オンラインや東武百貨店池袋本店・京王百貨店新宿店の各会場で投票を受け付けた。有効回答数は2万7379人。

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