2015年7月27日以前の記事
検索
ニュース

コメダやタリーズなど2023年の「福袋」を発表 コラボアイテムで限定感を訴求大手カフェチェーン4社(2/2 ページ)

大手カフェチェーン各社が、2023年の福袋の予約受け付けを開始した。今年も感染拡大防止に配慮した販売方法が目立つ。

Share
Tweet
LINE
Hatena
-
前のページへ |       

スタバはオンラインのみの展開で、すでに予約受付を終了

 スターバックスコーヒーの福袋は今年もオンラインストアでの抽選販売のみで、すでに予約受付を終了している。昨年と同様、店頭販売は実施しない方針だ。今年はキルティングトートバッグの福袋に限定のステンレスボトルやグッズ、コーヒー、店舗で使えるドリンクチケット、コーヒー豆と引き換え可能なカードなどが入るという。

福袋
スタバの福袋は予約受付を終了している(画像:スターバックスコーヒージャパン公式Webサイトより)

コメダは「人と地球にやさしい福袋」

 コメダは12月1日より予約受付を開始する。価格は7500円と5500円の2種類。「人と地球にやさしい福袋」をコンセプトにボタニカルコスメブランド「meet tree」とコラボしたトートバッグやボディソープなどを、オリジナルコーヒーとともに提供する。

福袋
「2023年コメダの福袋」(出所:プレスリリース)

 どちらの福袋にも6桁の通し番号を記載した「コメ宝くじ」が入っており、合計1000人に「meet tree」商品や特別デザインの「KOMECA」などの景品をプレゼントする。販売期間は23年1月1〜6日。

福袋
「2023年コメダの福袋」7500円セット(出所:プレスリリース)
前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る