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「ららぽーと」が台湾に初上陸、特徴は?約300店舗(2/2 ページ)

三井不動産は、台湾初となるららぽーと「三井ショッピングパーク ららぽーと台中」を2023年春に開業する。南館の約40店舗は1月17日にプレオープン予定。

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ユニクロなどが出店

 南館には日本国外第1号店となるスーパーマーケット「ロピア」や、台湾でも大人気の「ミスタードーナツ」のほか、「ユニクロ」「GU」の2ブランド共同の大型店舗など、日系店舗も多く出店。台湾随一の日系大型専門店が集積する。


南館エントランス イメージパース

南館館内 イメージパース

 北館も台湾初進出となる日系の店舗を含め、魅力的な店舗が多数出店。詳細は今後発表予定だが、開放的な空間で家族が歩き、買い物を楽しめるゾーンを構築するとしている。

 建物規模は南館が地下1階、地上4階(店舗は地下1〜3階)、北館が地下1階、地上7階(店舗は1〜5階)となる予定。

 同社では16年に設立した現地法人を投資拠点として、台湾各地で商業施設事業、ホテル事業、住宅事業の計11事業を推進している。物流施設、複合施設事業などの展開を目指し、今後もさらなる事業の拡大を図るとしている。

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