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1月のテレビCM放送回数ランキング 3位「楽楽精算」、2位「ユーキャン」、1位は?:新生活シーズンを反映
ゼータ・ブリッジは、「2023年1月度テレビCM放送回数ランキング」を発表した。3位「楽楽精算」、2位「ユーキャン」という結果に。気になる1位は?
ゼータ・ブリッジ(東京都品川区)は、「2023年1月度テレビCM放送回数ランキング」を発表した。ランキングの1位は「スーモ」(リクルートホールディングス)で、前月の11位から大きく順位を上げた。
1月度のランキングには不動産に関するテレビCMが多数ランクインする傾向があり、1位のほか6位には「エイブル」、7位には「CHINTAI」がランクイン。新生活に向けて1〜3月頃に引っ越す人がいることがうかがえる結果となった。
2位の「ユーキャン」は、先月の4307位から急上昇。同商品は22年1月度の商品別ランキングでも2位にランクインしており、“新年に新たなことに挑む人“を応援する企業の姿勢がうかがえた。
3位の「楽楽精算」(ラクス)は、経費・交通費・旅費・請求書処理など、精算業務を処理できる経費精算システム。先月46位から順位を上げてランクインした。
4位以降は「Total assist 自動車保険」(東京海上日動火災保険)、「ニトリ」「エイブル」「CHINTAI」「ビズリーチ」「楽天トラベル」「明治プロビオヨーグルトR-1」
調査は1月1〜31日、動画認識エンジンを活用したテレビCM自動認識システムにて取得した放送履歴情報を基に実施。調査対象は番組宣伝を除いた全国地上波25局、BS放送6局のテレビCM。
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