ファミマ、ソックスやインナーなど「春の新商品」 ソックスは700万足超の人気商品に:コンビニエンスウェア活況
ファミリーマートは3月7日より順次、同社のオリジナルブランド「コンビニエンスウェア」の新商品を販売する。新作投入でファンに訴求する。
ファミリーマートは3月7日より順次、同社のオリジナルブランド「コンビニエンスウェア」の新商品を販売する。累計700万足超(2022年8月時点)のファミマソックスの新作などを投入し、ファンに訴求する。
人気のソックスはラインソックスに引き続き、ファミリーマートを象徴する青、緑、白をあしらったチェッカー柄のショートソックスを発売する。春らしさあふれる新色を多数展開するとしている。
「ショートソックス」(429円)は、つま先、かかとには補強糸を使用し、耐久性を高めたソックス。抗菌防臭加工でにおいにくい仕様にした。「クルーソックス」(429円)は、婦人用のクルーソックス。ショートソックス同様、つま先とかかとには補強糸を使用し、耐久性を高めたほか、抗菌防臭加工も施した。そのほか、紳士用のリブソックスやくるぶし丈ソックスなどを販売する。
しっかりとした生地感が支持を集めている「アウターTシャツ」(1089円)には、新たに鮮やかなオレンジと緑を追加した。100%綿素材を使用し、優しい肌触りを実現した。抗菌防臭加工を施し、においにくい仕様にした。
人気の今治タオルも、タオルハンカチやフェイスタオル、バスタオルなど幅広いバリエーションを展開するほか、新色・新柄も追加する。
そのほか、東京の一部店舗限定で「カーディガン」(2990円)も新たに発売する。
同社は新商品の発売に合わせて、タオル什器、紳士ボクサーパンツ・トランクス什器を新たに導入し、コンビニエンスウェア商品の選ぶ楽しさを感じられる売り場を目指すとしている。
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