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84%が子育てに「地域間格差」を実感 求める支援策は?親世代に聞いた(2/2 ページ)

トラストバンクは「子育て世代への政策と税金に関する意識調査」を実施した。84%が行政の子育て支援策を含む「子育て環境」に地域間格差を感じていた。求めている支援策は?

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自治体に求める支援対策は?

 居住先の自治体で「さらに充実するとうれしい」子育て支援は「教育・保育の無償化」(59.7%)が最も多かった。次いで「独自の給付金」(46.6%)、「医療・病児に関する支援」(26.7%)と続いた。

子育て
「どのような子育て支援がさらに充実すると嬉しいか」

 ふるさと納税を利用したことがある人(51.3%)が望む、寄付金の使い道は「教育・子育て」(64.9%)が最も多かった。2位以降は「医療・福祉・介護」(36.7%)、「震災復興」(21.3%)と続いた。

子育て
「寄付先自治体における寄付金の使い道を意識しているか」「寄付金の使い道は何を選ぶか」

 調査は小学生以下の子どもを持つ全国20〜49歳の親1077人を対象にインターネットで実施した。期間は2月9〜10日。

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