ニュース
「ジ アウトレット湘南平塚」2階建の大型モール 約150店舖が出店:4月にオープン(1/3 ページ)
イオンモールは4月28日、神奈川県平塚市に「ジ アウトレット湘南平塚」をオープンする。約150店舗が集結するほか、本格アウトドアや大型LEDビジョンでのライブビューイングなど、多くの人が楽しめる体験の場を提供する。
イオンモールは4月28日、神奈川県平塚市に「THE OUTLETS(ジ アウトレット)」業態3号店として、「THE OUTLETS SHONAN HIRATSUKA(ジ アウトレット湘南平塚)」をオープンする。約150店舗が集結するほか、本格アウトドアや大型LEDビジョンでのライブビューイングなど、多くの人が楽しめる体験の場を提供する。
同施設は、神奈川県を南北に結ぶ主要幹線である国道129号に接道し、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)や東名高速道路、新東名高速道路の各インターチェンジからもアクセスが良い場所に立地。基本商圏は車で45分圏および国内外観光客としている。
建物は地上2階建で、敷地面積は約13万1000平米、延床面積は約6万7000平米、駐車台数は約3300台。全国初出店11店舗、神奈川県初13店舗、地元企業14店舗を含む、ファッション、スポーツ、アウトドアなど約150店舗が出店する。
「〜五感を刺激する場所〜Live,Play and Feel」をコンセプトに、アウトレット店舗のほか、スポーツや健康、アウトドアを切り口にしたリアル店舗ならではの五感で楽しめる体験型アクティビティー、ゆったりと過ごせる緑豊かな施設環境を提供。隣接する「平塚大神 THE OUTLETS 公園」では、地域と連携した催しや、専門店とコラボレーションしたイベントの開催も予定している。
関連記事
- ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか
どうやら「高級食パン」のブームが終わるようだ。最近、さまざまなメディアがこのように報じているわけだが、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか。その背景には、2つの理由があって……。 - 日本の富裕層は148.5万世帯、増えている理由は?
野村総合研究所は「2021年の日本における純金融資産保有額別の世帯数と資産規模」の推計結果を発表した。「純金融資産保有額」が5億円以上の「超富裕層」は9.0万世帯で、全体の0.16%であることが分かった。 - “売れない魚”の寿司が、なぜ20年も売れ続けているのか
魚のサイズが小さかったり、見た目が悪かったり――。さまざまな理由で市場に出荷されない「未利用魚」を積極的に仕入れ、宅配寿司のネタにしているところがある。しかも、20年も売れ続けていて……。 - 丸亀製麺は“讃岐うどん”の看板を下ろしたほうがいい、これだけの理由
またまた炎上した。丸亀製麺が讃岐うどんの本場・丸亀市と全く関係がないことである。このネタは何度も繰り返しているが、運営元のトリドールホールディングスはどのように考えているのだろうか。筆者の窪田氏は「讃岐うどんの看板を下ろしたほうがいい」という。なぜなら……。 - 「大量閉店」に追い込まれたのに、なぜクリスピーは“復活”したのか
クリスピー・クリーム・ドーナツの売り上げが好調だ。売り上げが落ち込んで大量閉店に追い込まれたのに、なぜ復活できたのだろうか。取材したところ、2つの理由が浮かんできた。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.