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「グランドセイコー」初の機械式クロノグラフが登場、価格は181万円テンタグラフ(2/2 ページ)

セイコーウオッチは6月9日、「グランドセイコー」初となる機械式クロノグラフムーブメントを搭載した「グランドセイコー エボリューション9 コレクション テンタグラフ」を発売する。

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デザインの特徴

 デザインはグランドセイコーの「エボリューション9スタイル」を基に、同ブランドならではのスポーツウオッチとして、「瞬時の判読性、直感的に分かる操作性、頼れる堅牢性」を追求して開発。力強い針と溝が刻まれた太いインデックスにより、誤読のない、優れた視認性を実現したという。2枚のダイヤルを重ね、メインダイヤルとサブダイヤルの領域を立体的に区分し判読性を高めている。


2枚のダイヤルを重ねた

優れた視認性を実現

ベゼルにはセラミックスを採用し、耐傷性を高めている

 ケースとブレスレットには、重量がステンレススチールより約30%軽く、通常のチタンよりも色が明るく、傷つきにくいブライトチタンを採用。ケースとブレスレットをつなぐかん幅を広くし、重心を低くすることで手首にしっかりとフィットし、活動的な動作の中でも安定した装着性を実現するという。


りゅうずガードは、コンパクトにまとめている

 ケースサイズは、外径が43.2ミリ(りゅうず、突起部含まず)、厚さが15.3ミリ。

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