調査リポート
視力が低下したときの解決法 メガネかコンタクトか:カラコンの利用者
ポイ活アプリを運営するBHIは、「目の困りごとやコンタクトレンズに関するアンケート調査」を実施した。結果を見ると……。
仕事に役立つ調査データ:
消費者の傾向、若者の価値観、働き方の変化――このコーナーでは、ビジネスパーソンの働き方や企業の戦略立案に役立つようなさまざまな調査データを紹介していく。
ポイ活アプリを運営するBHI(東京都渋谷区)は、「目の困りごとやコンタクトレンズに関するアンケート調査」を実施した。視力低下の解決策を尋ねたところ、1位は「メガネ」だった。
視力低下の解決策1位は「メガネ」
視力低下の解決策を尋ねたところ「メガネ」(551人)、「コンタクトレンズ」(304人)、「視力低下していない」(155人)の順に回答者が多かった。219人は「コンタクトとメガネを併用している」と回答した。
コンタクトの購入で重視することを聞くと、1位は「値段」(33.3%)、2位は「装着感」(32.8%)、3位は「潤い」(17.2%)となった。
カラーコンタクトを購入したことがあるかという質問に対し、「ある」(21.7%)、「ない」(78.3%)という結果になった。「ある」と回答した人を男女別に見ると、男性12.0%に対し、女性は82.0%だった。
インターネットを使った調査で、同社のアプリユーザー1000人が回答した。調査期間は3月24〜30日。
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