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5月、ミレニアル世代に人気だった服 トップス1位は「Tシャツ／カットソー」 スカートやワンピースの1位は？（2/2 ページ）
ミレニアル世代が好んで着るアイテムは何か。アプリの利用データを基に分析してランキング化した調査結果が発表された。アウター、トップス、ボトムス、スカート、ワンピースの1位はそれぞれ何だったのか。
スカートで人気だったのが丈の長い「ロングスカート」。着用率は唯一3割を超え、34.4％だった。2位は「タイトスカ−ト」（28.7％）、3位は「ミモレ丈スカート」（20.0％）だった。前年同期比で着用率が高まったのは、「タイトスカ−ト」（0.8ポイント増加）と「ジャンパースカート」（0.9ポイント増加、8.2％）の2アイテムだった。
ワンピース類でも、丈が長い「ロングワンピース」が1位を獲得した。着用率は30.2％を記録した。2位以下は「シャツワンピース」（23.6％）、「キャミワンピース」（15.7％）が続く。前年同期比で最も着用率が高かったのは「キャミワンピース」で、1.9ポイント増加した。
調査対象は、同社が運営するアプリ「XZ」で5月に記録された着用データ。対象は1980〜95年生まれの女性ユーザー5269人で、着用データから各アイテムの着用率を参照した。
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